花月総持寺駅・鶴見駅付近に巨大な公園がオープン
2021年11月1日、花月総持寺駅・鶴見駅付近に大規模公園がオープンしました。
横浜を一望できる眺望。広い敷地に整備されたジョギングに最適な歩道。充実したアスレチック遊具や健康器具。
家族連れで遊んだり、ピクニック、散歩や運動を行う等、多様な楽しみ方がありそうです。
鶴見花月園公園の行き方・紹介動画
静止画だけでは魅力が伝わり辛いので動画でも紹介しています。
少しでもご参考になれば幸いです。
また、私のYoutubeチャンネルは横浜鶴見を中心にオススメのお店や場所を動画紹介しているので、
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アスレチック遊具が充実。子供を連れてピクニックにも最適。
幼児から小学生まで幅広い年齢層に対応した遊具がたくさんあります。
特段目を引いたのは３つの滑り台が連なったアスレチック遊具。
1歳9か月の我が愛娘もアスレチック遊具に挑戦。
登ったり、降りたり、滑ったり…。一生懸命、楽しそうに遊んでました。
こどもの視点でみてみると、遊具内が結構入り組んでて、先が見えず、ワクワクする感じ。
娘が楽しそうに探検している気持ちが分かる気がします。
小学生に絶大な人気を誇るターザンロープ。
私も小さい頃、大好きで遊んでました。いや、今でも大好きですけどｗ
あと、ボルダリングしたり、飛び移ったり、昇り降りしたり、楽しそうな遊具がありました。
いや、実際にちょっと遊んでみて楽しかったですｗ
一言でいうなら「小学生向けのSASUKE」。
ターザンロープも人気。
こどもたちが楽しそうに遊んでました。
ブランコや幼児向けの滑り台もあります。
広大な芝生にはお弁当持参でピクニックを楽しんでいるご家族をチラホラ見かけました。
芝生で寝転んで休憩してる方、犬を散歩されている方や、ランニングされている方等、
それぞれが公園を満喫してました。
個人的に非常に気になった奇抜な遊具。
え、顔面怖すぎ…。小さい頃にみたらトラウマになりそう。
特に真ん中のパネルがめちゃくちゃシュール。
基本的にすべての動物が二足歩行前提でした。
横浜ベイブリッジ、京浜工業地帯、みなとみらいを一望できるパノラマビュー
高台にあるので横浜を象徴する建物を一望できます。
景色・雰囲気が良いので今後ドラマ撮影やアニメ背景に使われそう…ぜひ使って欲しい。
みなとみらい地区のランドマークタワーやグランドインターコンチネンタルホテル等が見えます。
ベイブリッジや京浜工業地区等も一望できます。
天気が良いときは富士山も眺めることができました。
公園は開発中のため今後も拡張予定。一部施設の利用ルールは検討中。
公園の全体像としては以下の総合案内図の通りですが、
公園はまだまだ拡張中とのこと。
付近の工事現場に張り出されていた土地計画利用図を参照すると、拡張予定の公園の場所が分かります。
拡張予定の公園の場所は緑色箇所。メインで進められている工事は共同住宅の建設です。
開発事業のお知らせを確認すると、約700戸のマンションが建設される予定。
高さ15m～45mのマンションが約11棟が建設される見込みのため、
横浜を一望出来る景色は、マンション建設中の今の時期しか見れないかもしれませんね。
公園周辺は開発推進中。追加の公園やマンション建設のため整地しています。
発展途上中につき、多目的広場（野球場）は利用方法調整中で、まだ利用はできませんでした。
トイレが綺麗でした。
多目的トイレにオムツ台等も完備。子連れにはありがたいです。
特に留意すべき点（駐車場無し、自販機無し、ゴミ箱無し）
特に留意すべき点は公園に駐車場が無いことです。
現行の公園案内図をみても駐車場はありませんでした。
また、土地計画利用図上も、将来的に駐車場が作られる予定は無さそうです。
鶴見花月園公園に行く場合は、電車で行くか、付近のコインパーキングを利用する必要があります。
また、公園には自動販売機が設置されておらず、公園の水道水のみです。
飲料水を確保したい場合は、道中のコンビニで事前に購入した方が良いです。
（コンビニの場所は後述の「鶴見花月園公園へのアクセス 」に記載）
公園内にゴミ箱の設置がないため、ゴミは持ち帰りましょう。
敷地内の随所に時代の面影を感じる
歴史ある土地のため、随所にこれまでのあゆみや、跡地が見受けられます。
鶴見花月園公園へのアクセス
Google Mapの位置情報。
最寄り駅は京急本線「花月総持寺駅」です。
